袴田さんは確定前の裁判から一貫して冤罪を訴えてきた。長期収容による拘禁症状が残り、昨年10月に始まった再審公判は出廷を免除され、代わって姉ひで子さん(91)が出廷していた。
再審請求審に続き、再審公判でも確定判決が犯行着衣と認定した「5点の衣類」が主な争点となった。昨年3月の東京高裁決定は衣類に残った赤みは不自然で、捜査機関が捏造した可能性が極めて高いとして、再審開始を認めた。これに対し、検察側は再審公判で、袴田さんが犯行時に着ていた衣類だと主張し、改めて死刑を求刑。捏造された証拠だとする弁護側と真っ向から対立した。
袴田さんは2014年、静岡地裁の再審開始決定で釈放された。
神戸新聞NEXT
2024/9/26 04:06
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202409/0018161934.shtml
引用元: ・死刑の袴田さん再審、午後判決 戦後の死刑事件4例は無罪(26日) [香味焙煎★]
次は捜査関係者を地獄に追いやらんと
こういうことがあると取り返しつかないし
仮釈放のタイミングで不審死遂げた人でしょ
袴田さんが釈放された日に自殺した関係者がいたんだわ
当時の警察関係者集めて話を聞けば真相ははっきりするだろ
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